Job

仕事紹介

何十年丈夫な建物には欠かせない
大切な骨組みをつくる

加工帳と施工図の作成

まずは、設計士が現場ごとに建物に適した鉄筋の太さや数量を決めます。
「鉄筋」とひとことで言ってもその種類はおよそ2400種類。
その中でも、最適なモノを最適な数だけ選んでいきます。

鉄筋材料入荷・加工・運搬

現場に適した鉄筋材を工場に入荷します。加工センターにて、鉄筋加工スタッフが加工図をもとに太さ、長さ、形状、材質を確認し、加工します。
加工した鉄筋は、弊社運転手が安全確実に現場に届けます。

鉄筋組立・配筋・結束

加工した鉄筋を現場に運搬し、ここからは現場での作業になります。加工済みの鉄筋を、施工図、構造図をもとに建築物などに取り付けていきます。鉄筋の種類に合わせて組み立てる順序があるのが、難しいところ。経験の深い職人がリードしながら、作り上げていきます。
また「ハッカー」と呼ばれる工具と結束線を使って、鉄筋の交差部を縛る作業です。しっかりと結束することによって、骨組みの強度が増します。

最終チェック

最後に工事に不備がないかチェックします。安全に使用できる施設を作るためには、最後の最後まで気が抜けません。不具合がなければ、施工終了となります。

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